今日はそういうワインに出会いに行った。
サントリー 登美の丘ワイナリーです。
今年でなんと100年目
甲府盆地を眼下にする登って美しい登美
山梨で最も雨の少ない土地で南向きの斜面に広がる畑。
標高差200メートルと土壌、多彩なテロワールが様々なぶどうを生み出します。
畑も細かくわけられてその土壌にあった品種が作られます。
カベルネソーヴィニヨンからはじりメルロ、カベルネフラン、ピノ、シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン、リースリング、アリゴテまで!
まさに日本のボルドー!!ワインの理想郷です。
そんなワイナリーのグランドクリュで作られたワインが『登美』なんです。
そして今日はその登美をワイナリー見学もかねてテイスティングしてきました。
ワインリストデス。
1、登美の丘 白
洋ナシやライチ、パインの甘くフレッシュな果実香でピリピリしない爽やかな酸味が良かった
2、登美の丘 赤
まろやかな口当たりでバランスの良いかんじ
ちょっと土と草の香り、ハーブのエッセンスもあるかな?
3、特別醸造 カベルネサントリー
花の香り、なんだかわからないけどかいだことがある。一口飲むとえっこれ赤?って言うぐらいフレッシュな果実味!ピノみたいだ!
このカベルネサントリー。ブラッククイーンとカベルネソーヴィニヨンから生まれたぶどうだそうです。
4、登美 2004
今日のメインです。
来ました来ました。
甘いチョコやバニラを思わせる香りが若干あるかんじだけど、ここにもちょっと土や木の香りがありスッキリするかんじ。落ち着いているけど華やかさがあるなぁ。引っ込みじあんな感じがするけど真ん中に一本芯が通ってる感じがしました.
女性的なワインだと思います。
凛として、しなやかに。
なるほど、どれも当てはまるなぁー。
とても良い勉強になったー!!
次はレストランで料理とのマリアージュにトライ!
限定のマリアージュセット!
私の疑問だったワインと料理の合う、合わない。
飲んで納得食べて納得。
色々メモしたので、詳細はまた今度。
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