ウィーン・ザイフェルト弦楽四重奏団
あの、ウィーンフィルの弦楽四重奏団です。
Program
モーツアルト セレナーデ第13番 「アイネクライネナハトムジーク」
ドヴォルザーグ 弦楽四重奏曲 第2番 「アメリカ」
ハイドン 弦楽四重奏曲 第82番より 「メヌエット」
モーツアルト パパゲーノのアリア「魔笛」より
ヨハン シュトラウスⅡ世 春の声 作品410
突撃ポルカ 作品348
ドヴォルザーグ ユーモレスク 第7番 変ホ長調
ハイドン 弦楽四重奏曲 第17番より「アンダンテ カンタービレ」
マリアノ・モレス ブエノスアイレスの喫茶店
クリスタル
カルロス・ ガルデル 首の差で
弦楽四重奏ってやっぱ良いなって改めて思った。
オーケストラは力強くて華やかでスケールが大きいけど、弦楽四重奏にはそれに負けない繊細さとエレガントさがある。個々の個性、その上に調和の取れたハルモニー。そう、この前飲んだ赤ワイン。熟成感を感じる98年のメドックみたいだな。
やっぱりウィーンフィルだけあって十八番のヨハン・シュトラウスⅡ世は良かった。「春の声」ではひと足早く年が開けてしまったという感じ!(まだ第九聴いてないのに!)
素晴らしい演奏をありがとう!
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